寝汗を大量にかくようになり、肌トラブルも起こり…
ニックネーム | onetrunkさん |
性別 | 女性 |
現在の年齢 | 42才 |
更年期かも?と感じた年齢 | 38才 |
子どもの有無 | 無し |
更年期だと気づいた原因
これまで夏でも特に寝汗をかいたことがなかったのですが、38歳を超えたあたりから就寝中にかなり寝汗をかくようになり、更年期かも?と気づきました。また、その頃から肌がピリピリしたりかゆみが出たりなど、小さな肌トラブルが以前に比べて増えたこともその一因です。
具体的な悩みエピソード
就寝中の寝汗については、だいたい夜中2時頃に頭から肩下あたりにかけて、びっしょり汗をかいて目が覚めるようになりました。汗がそこまで多くない時には枕元に置いておいたタオルで汗をぬぐい、汗が多い時は肌着とパジャマを毎回着替えていました。肌については、肌がピリピリすると痛みを感じるのでとても不快でした。特に朝方は肌にそこまで症状が出ないのですが、午後にかけていくと症状がひどくなるというよく分からない特徴がありました。
改善するために行なったこと
対策としては、食生活をまず改善しました。特にパンや洋菓子などの小麦粉を使ったものを食べることをやめ、ご飯と魚、野菜中心の和食を基本的には食べるようにしました。また、肌については過剰な洗顔をやめて、化粧水とワセリンだけのごくごくシンプルなケアにし、肌をなるべく触らないようにしました。これらによって少しは症状は改善されましたが、劇的な変化はなかったので、婦人科へ行きました。そこで更年期でしょうということでホルモン補充療法(HRT)を勧められ、すぐにスタートしました。始めて少しすると症状はかなり改善されて、今に至ります。
同じ悩みをもつ方々へのアドバイス
まずは食事やライフスタイルの改善など、自分でできることはやってみるといいと思います。それで症状が変わらないようなら婦人科に1度相談することを勧めたいです。先生に悩みを話すだけでも何か解決のヒントが得られるはずですし、HRTや漢方薬などの解決方法を提示されることもあるでしょう。1度話だけ聞いてから自分でどれを選択するか決めればよいので、1人で悩みすぎないことも大事だと思います。
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