51歳から急に肌のはりやツヤがなくなり…

更年期だと気づいた原因

45歳の時に右の卵巣と子宮を摘出してから、だんだんと眩暈やイライラが出てきました。去年51歳になってからは残してあった左の卵巣も寿命がきたのか、ホットフラッシュに始まり指の強張りや不眠と不定愁訴のオンパレード。ストレスを感じると症状が悪化します。

具体的な悩みエピソード

51歳から坂道を転げ落ちるように肌のハリ艶は無くなるし、指が痛くて瓶の蓋は開けられないし、五十肩は始まるし、更年期症状が出てきました。夜はよく眠れるのが自慢だったのに眠れなくなり、朝には首の周りが汗でびっしょり濡れていて目覚める。これはかなりのストレスです。大人しく洗濯物を畳んでいても、急な動悸に驚いたり。何か重大な病気が隠れているのではと病院の梯子をしました。

改善するために行なったこと

指先が痛くて瓶の蓋を開けられなくて、リウマチを疑い整形外科にかかった時大塚製薬の「エクエル」というサプリメントを勧められました。藁にもすがる気持ちで試してみたところ服用から２週間目くらいから痛まない日が出てきました。それ以来１年半くらい飲み続けています。夜はリラックスすることを心がけ、１５時以降はカフェインや刺激物は控えるようにしています。

同じ悩みをもつ方々へのアドバイス

どうしても体に具合の悪いところがあると、気持ちも塞ぎがちになります。夫にもよく体の状態を話して理解してもらうようにして、一人で抱え込まないようにしました。同級生の友人とおしゃべりするとみんな同じような経験をしていることを知り安心できました。月に１回は体のメンテナンスとして整体にも通うようになり、とても楽になりました。