職場の人間関係が煩わしくなり、会社を退職…

感情の不調
ニックネームnogamiさん
性別女性
現在の年齢52才
更年期かも?と感じた年齢49才
子どもの有無無し

更年期だと気づいた原因

午後になるととんでもない疲労感を感じ、人との接触がものすごく鬱陶しく感じるようになりました。
ホルモン減少によって更年期の方がよくなる腱鞘炎を両手発症しました。
仕事ができなくなり、やむを得ず退職しました。

具体的な悩みエピソード

気分の落ち込みがひどく、一緒に住んでいる家族にもあたったりしました。
職場の人間関係も煩わしく、なるべく顔を合わせないように自分の仕事が終わったら速攻で帰宅していました。
腱鞘炎も発症していたので、家事全般が辛く、仕事も家族もすべてを放り出したいと毎日のように考えていました。
まだまだできる、と思っていたことができなかったりするとかなり落ち込みました。

改善するために行なったこと

とにかく周りの更年期を体験した先輩に悩みを打ち明け、相談しました。
皆さん「だいじょうぶ、そのうちなんともなくなるから」と激励の言葉をかけてくれました。
自分自身も、今までの人生を見つめ直し、少し自分を休ませてあげよう、という気持ちにもっていきました。
腱鞘炎については手術を受け、今のところは以前より好調に手が使えていて家事も苦にならなくなりました。

同じ悩みをもつ方々へのアドバイス

自分の老いを、
1、認め
2、受け入れ
3、頑張りすぎず
4、甘えられる人には甘え
5、休ませてあげる
につきます。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。