仕事中に眠くなるのがつらい…
睡眠の不調
ニックネーム | bellさん |
性別 | 女性 |
現在の年齢 | 52才 |
更年期かも?と感じた年齢 | 50才 |
子どもの有無 | 有り |
更年期だと気づいた原因
更年期ではと考える様になる前は、睡眠中に目が覚めることはほとんどありませんでした。疲れているはずなのに、夜中に1~2度目が覚めたり、明け方目に覚めてしまって眠れなくなったり、ということがまあまあの頻度で起こるようになり、更年期の症状だと気づきました。
具体的な悩みエピソード
仕事中に眠くなる(特に昼食後)のが辛く、よく眠れるように早めに横になったり、カフェインを控えたりするものの、思うようにぐっすり眠れずイライラしたり、ストレスを感じるようになりました。眠れないときは気にしないようにしようと思うものの、睡眠時間は明らかに足りていないため、通常通りに忙しくしてしまうと体調不良を引き起こすこともありました。
改善するために行なったこと
前日よく眠れなかった日は、仕事を早めに切り上げ、自宅でもあまり家事で動きすぎないようにし、休むことを意識しました。休みの日に眠くなって昼寝ができるときはできるだけ寝るようにしました。食事についても、タンパク質や食物繊維を取るよう意識し、夜遅い時間は食べないようにしました。一時的に加味逍遙散などの漢方薬を飲んで様子をみたりしました。疲れない程度に寝る前に緩やかなストレッチをすることもありました。
同じ悩みをもつ方々へのアドバイス
体の変化を受け入れ、無理をしないことが大切だと思います。夜遅く食べないというのは、内臓に負担がかからず良かったように思います。寝具にはこだわらなかったのですが、肌触りのよいものを選ぶなど、少しでもストレスが軽減されるのであれば工夫されると良いと思います。緩やかにストレッチをするのもおすすめです。
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