思いの丈を叫べ!想いの壺

キャッ!笑ったら…」くしゃみも怖い!更年期女子の「ちょい漏れ」問題、ひとりで悩まないで!

NaguMe編集部

公開日
2025/10.28

ちょっと聞いてくれる?
こないだ、友達とランチしてて、昔話で大爆笑したのよ。お腹抱えて、「ヒィ〜、苦しい〜!」なんて笑い転げてたら……。キャッ 一瞬、時が止まったわ。
そう、まさかの。「ちょい漏れ」よ。
くしゃみした時。「へっくしゅん!」と同時に「あっ」。
重い荷物を「よっこいしょ!」って持ち上げた時。縄跳び? もってのほかよ!
「うそでしょ、私まだそんな年齢じゃ…」 「これって、出産したママさんだけの話だと思ってた」
もう、怖くて思いっきり笑えないじゃない! お気に入りの薄い色のスカートも、履くのがためらわれる。このまま、ずっとナプキンとかパッドが手放せないの? おばあちゃんみたいじゃない……。
あー、もう、なんとかして!
大丈夫よ。その悩み、声に出せないだけで、みーんな「あるある!」って頷いてるわ。それ、単なる「年のせい」で諦めるのは、まだ早いの。ちゃんと理由があって、そして「鍛えられる」のよ!
今日は、この超デリケートな「ちょい漏れ」問題と向き合って、みんなで「ごきげん」に笑える毎日を取り戻す作戦会議よ!

「なんで私だけ?」 ちょい漏れの犯人を突き止めろ!

まず、安心して。あなたは一人じゃないわ。
私たち世代に多い「ちょい漏れ」は、専門用語で「腹圧性(ふくあつせい)尿失禁」っていうの。
お腹に「圧」がかかった時、つまり、笑う、くしゃみ、走る、重いものを持つ……こういう時に、尿道を締める力が負けちゃって、漏れちゃうこと。
じゃあ、なんで昔は大丈夫だったのに、今になって締める力が負けちゃうのよ?

犯人はね、やっぱり複合的なの。

① ラスボス登場「骨盤底筋(こつばんていきん)のゆるみ」

これが一番大きな原因ね。「骨盤底筋」って聞いたことある? 骨盤の底で、ハンモックみたいに膀胱(ぼうこう)や子宮を支えてくれてる、大事な筋肉群のこと。
そして、この筋肉が「尿道」や「腟(ちつ)」、「肛門」をキュッと締める「蛇口」の役割もしてるの。
でもね、この筋肉、出産の時にものすごく伸びたり、運動不足でどんどん衰えたりしちゃうのよ。

② また出た!「女性ホルモン(エストロゲン)の減少」

もう、私たちの体の変化には、必ずこの人が絡んでくるわね(笑)。
エストロゲンは、肌のハリだけじゃなくて、尿道や腟の粘膜の「うるおい」と「ふっくら感」も保ってくれてたの。それが減ってくると、粘膜が薄くなって、尿道自体の「締まり」も悪くなっちゃう。さらに、骨盤底筋そのものの弾力も失われやすくなるのよ。

③ 地味に効いてくる「体重増加」と「便秘」

思い当たるフシ、ない?若い頃より、ちょっと……いや、かなり体重増えたかも。
その増えた「内臓脂肪」や「皮下脂肪」が、上からずーっと骨盤底筋を押し続けてるのよ。ハンモックに重い荷物を乗せっぱなしにしてる状態。そりゃ緩むわよね。それに、便秘。「うーん!」って強くいきむのも、実はくしゃみ以上に骨盤底筋にダメージを与えてるのよ。

ほらね。「年のせい」の一言じゃ片付かない、ちゃーんと物理的な理由があるの。
そして、一番の理由が「筋肉のゆるみ」ってことは……?
そう! 筋肉は、いくつになっても「鍛え直せる」のよ!

諦めるのはまだ早い! 復活の鍵は「骨盤底筋(こつばんていきん)」

希望の光が見えてきたわね!
そう、私たちには「腟トレ」があるじゃない!(なんかちょっと恥ずかしい響きだけど、中身は超真面目なリハビリよ!)
骨盤底筋は、目に見えないし、腕の筋肉みたいに「力こぶ、できた!」って確認できないから、ちょっと難しい。
でも、感覚さえ掴めば、こっちのものよ。

ステップ1:まずは「そこにある」ことを感じる

「どこよ、私の骨盤底筋!」って思うわよね。まずは、その場所を脳に認識させましょ。

  • トイレでおしっこをしている時、途中で「キュッ」と止めてみて。
    (※注意! これはあくまで感覚を掴むための練習よ。癖になると、逆に排尿障害になることもあるから、何度もやっちゃダメよ!)
  • どう? 止めた時に「きゅっ」と内側に力が入った場所、わかる?
  • それが「骨盤底筋」よ!
  • お風呂の中とかで、腟(ちつ)や肛門を、キュ〜ッと締めてみるのもいいわ。

ステップ2:今日からできる!こっそり「腟トレ」

感覚がわかったら、いよいよトレーニング開始よ。

基本の「締めて、緩める」

  1. まずはリラックス。椅子に座ってても、仰向けに寝ててもOK。
  2. 息を「ふ〜っ」とゆっくり吐きながら、さっきの「キュッ」の場所(腟と肛門)を、体の内側に引き上げるイメージで締めるの。
  3. そのまま5秒〜10秒キープ
    (※この時、呼吸は止めないで! お尻や太ももにギュッと力が入らないように、あくまで「内側」だけ意識して)
  4. 息を吸いながら、ゆっくりと力を抜いて緩める。

これを10回で1セット。1日に2〜3セットできたら花マル!

究極の「ながらトレーニング」

このトレーニングの素晴らしいところは、「誰にもバレずに」「どこでもできる」ことよ!

  • 信号待ちで、赤の間だけキューッ。
  • 洗い物をしながら、キューッ。
  • 会社の会議中、ちょっと退屈な上司の話を聞きながら、キューッ(笑)。
  • 歯磨きしながら、キューッ。

継続は力なり」よ。
1ヶ月じゃ変わらないかもしれない。でも、3ヶ月も続ければ、「あれ? 最近、くしゃみしても大丈夫かも」って思える日が来るはず!

もう怖くない! 日常でできる「こっそり」対策と安心アイテム

トレーニングで根本解決を目指しつつ、今の「ヒヤッ」もなんとかしたいわよね。
大丈夫、賢く対策しましょ。

お守りアイテム「吸水パッド」を堂々と使う

「ついに、私もパッドデビューか……」なんて落ち込まないで!これ、生理用ナプキンとは全然違うのよ。
尿は、経血と違ってアンモニア臭が気になるでしょ?尿漏れ用のパッド(吸水ライナーとか、いろんな名前があるわ)は、水分を素早く吸収して、ニオイもしっかり消臭してくれる専用設計なの。
今は、本当に薄くて、つけてることを忘れるくらい快適なものがたくさんあるわ。
これは「オムツ」じゃない。「ごきげんでいるためのお守り」よ!
堂々と使いましょ。

「ヤバい!」瞬間の防御テクニック

くしゃみや咳が出そう! ヤバい!
そう思ったら、出る瞬間にキュッ!と骨盤底筋を締める
間に合わなければ、足をクロスさせて内ももを締めるだけでも、かなりマシになるわよ。
覚えておいて、とっさの時に試してみて。

食生活も、ちょっとだけ見直し

コーヒー、紅茶、緑茶に含まれる「カフェイン」や、「アルコール」。
これらは利尿作用があって、おしっこが近くなりがち。
飲むなとは言わないわ。でも、長時間の会議の前とか、映画を見る前は、ちょっと控えるとか、工夫してみて。
そして、さっきも言ったけど「便秘」は骨盤底筋の大敵よ!
食物繊維と水分をしっかり摂って、いきまなくてもスルンと出る生活を目指しましょ。

最終手段は「プロ」を頼る!

トレーニングしても全然良くならない。漏れる量がだんだん増えてる気がする。
そんな時は、絶対に一人で我慢しないで!
婦人科」や、最近増えてきた「女性泌尿器科に相談よ!
「尿漏れくらいで病院なんて」って思う? とんでもない!
先生たちは、そういう悩みのプロなのよ。
正しいトレーニング方法を指導してくれたり、お薬(特に、急にトイレに行きたくなる「切迫性」が混じってる場合)を出してくれたり。
最近は、腟にレーザーを当ててコラーゲンを増やし、粘膜をふっくらさせる治療(自費診療)なんかもあるのよ。

まとめ

「ちょい漏れ」って、本当にショックよね。まるで、自分が「オンナとして終わった」みたいな烙印を押された気分になっちゃう。でも、違うのよ。
これは「おしまい」のサインじゃなくて、「体の使い方が変わってきたよ」「ちょっとケアが必要だよ」っていう、あなたの体からの大事な「お知らせ」なの。
くしゃみや大笑いを怖がって、ビクビク生きるなんてもったいない!私たち、まだまだお腹の底から大笑いしたいじゃない!大丈夫。筋肉は裏切らないわ。
今日からこっそり「腟トレ」始めて、お守りパッドを賢く使って。いつか「あれ? 最近全然気にならないわ」って、堂々と白いパンツが履ける日を目指しましょ。
深刻にならず、でも真剣に。
みんなで一緒に、ごきげんでいきましょうね!

いつでも、ごきげん主義!

NaguMe編集部

あら、いらっしゃい!ホルモンに振り回されて「あんなことやこんなこと」で大騒ぎのライターよ。
どうせ避けて通れない10年なら、一人で悩まず「ごきげん主義」で図太くいきましょ!
ここで全部デトックスして、一緒に笑い飛ばすわよ!

NaguMe(ナグミ)は、更年期などの年齢とともにあらわれる
オトナの悩みをサポートするために生まれました。
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